dodaってよくCMで見るけど、どんなサービスなのかな?
こんにちは!学校の先生が未経験から転職を成功させるための情報を発信しています。
教員からリクルートをはじめとする大手企業の内定を複数社もらった私が、教員目線でメリット・デメリットを含めて徹底的に解説していきます。
今回は、あの大手総合型エージェントdodaの実態・評判に迫ります!
・どんなサービスで、どういう人におすすめなの?
・利用する魅力ってなに?
・逆にイマイチな部分は?
dodaは転職初心者の教員で、転職に関する全体的なアドバイスや業界ごとの説明など、ある程度手厚いサポートが欲しい方にオススメなエージェントです!
その理由について、教員目線でメリット・デメリットを含めて徹底的に解説していきます。
▼教員から転職したいという方はこちら▼
dodaってどんなサービス?
国内市場NO.2の大手総合転職サービス
dodaは転職求人サイトと転職エージェントが一つになったサービスです。求人サイトとして利用する際は、自分の希望する設定で求人検索できます。
また自分の職務経歴を登録しておけば、企業からのオファーを待つこともできます。
ただ、オファーに関しては注意点もあるのでデメリットの部分で詳しく説明させていただきます。
充実したコンテンツ
書類作成のテンプレートなど、充実したコンテンツが揃っているので自力でもガンガン応募を進めていくことができます。
職業ごとのテンプレートも充実しているので私も参考にしました!
また専用のアプリもあるので、ケータイからも気軽に応募や連絡の確認ができるのが嬉しいポイントです。
さらに転職活動を進めていく中で、誰かのサポートを受けたい!となった場合は、そのままエージェントサービスを利用することもできます。
・企業への応募
・書類作成のサポート
・面接の日程調整
・内定後の年収交渉
私の代わりに面倒なことをやってくれたので助かりました。
また求人選びのアドバイスや、過去の面接であった質問などを教えてくれるため転職活動を初めて行う人には心強いサービスです。
その他の特徴
利用者満足度No.1
求人数は、17万件以上!(国内No.2)
全業界網羅しており、比較検討がしやすい
20代後半から30代後半までが、メインの利用者層
転職イベントが充実
大手ならではの安心感とdoda特有の強みについて深掘りしていきます!
dodaを使うメリット
転職活動の進め方を選択することができる
dodaは転職サイトと転職エージェントの両方の特徴を併せ持っています。転職サイトから自分のペースで活動を進めながら、サポートが欲しくなったら、エージェントに相談することもできるため安心して転職活動を進めることができます。
転職サイトとエージェントの良いとこ取りですね!
ちなみにスカウトサービスもあるため、待っててもオファーは数多くもらえます。
ただ、オファーが必ずしも良い転職につながるとは限りません。
この言葉に踊らされないで!「オファー!面接確約!」
このような言葉を見ると嬉しくて思わず応募してしまいがちですが、自分が未経験であってもオファーをしてくる求人はハズレ率が高い傾向にあります。
教員の場合、教育業界以外は未経験として扱われるため、異業種のオファーは注意が必要です!
教員から転職して本気で待遇を良くしたいなら、自分で良い条件を検索して探すか、エージェントと相談しながら企業を選ぶことをオススメします。
気になる求人からオファーが来てたらラッキーくらいの気持ちが良いでしょう!
利用者満足度NO.1の実績と安心感
転職初心者にとって大手ならではの安心感は大切ですよね。
dodaは初めての転職にピッタリ!
転職フェアやセミナーも数多く開催されているため、知識面でのサポートはかなり充実しています。幅広く業界を知れるので、教育業界以外の相場観を掴むことができるのがオススメポイントです!
挑戦したい業界が決まってないなら、エージェントに相談すると丁寧に教えてくれると思います!
17万件以上の求人数
dodaはリクルートに続き、国内シェアNo.2の求人数を誇ります。
国内No.1のリクルートは25万件以上ですが、正直17万件あればリクルートと変わらず十分な量の求人に触れることができます。
大手企業ならではの強みですね!
エージェントの質が高い
規模が大きい分ノウハウも豊富にあるのが大手の魅力です。
社内のキャリアアドバイザーが過去にどんな人がどういった場所に転職を成功させたかという知見をもとにサポートをしてくれます。
でも大手は中小に比べると雑な印象が…
そんなことはありません!
大手にも関わらず良質な求人紹介や手厚いサポートが人気のエージェントです。
ただ、もちろんエージェントも人なので「当たり外れ」や「合う合わない」もあるのが実際です。そんな時は担当者を変えるのも一つの手です。
ただ、闇雲に担当者を変更していると社内でブラックリストに入れられることもあります。
そんなリスクに備えて転職エージェントを複数登録をしておくのをオススメします!
良くも悪くも同じようなサービスが期待できるでしょう!
転職エージェントで大切なのは良いエージェントさんに巡り合うことです。
dodaは業界内でもエージェントの質の期待値が高いサービスです。
dodaを使うデメリット
求人を大量に紹介される
大手あるあるかも知れませんが、求人数が多い分、登録をすると大量の求人を紹介されます。中には自分の興味以外の求人も流れてきてうんざりという人もいるかもしれません。
必要のない求人は流してOK!
AIが自動で選んでいる求人もあるので気にしなくて大丈夫です。
こんな求人もあるのか!
くらいの気持ちで大丈夫です。
求職者の間口が広いため、高年収の転職はあまり多くない。
一般的な幅広い求人を扱っているため、高年収な求人は正直あまりありません。
もしも年収800万以上を狙いたいのなら違うサービスの方が効率はいいかもしれません。
おすすめハイクラスエージェント
・JACリクルートメント
・リクルートダイレクトスカウト
・ハイクラス転職 dodaX
ハイレートに特化したエージェントに登録してみましょう!
内定を取った後のクロージングがきついことも
転職エージェントはボランティアではなく、ビジネスです。
転職を成功させると報酬が得られる仕組み上、中には無理やり決めさせてくるようなエージェントさんも…。
- 求人票
- HP
- 就職四季報
- 口コミサイト
▼内定の詳しい見極め方はこちら▼
ブラック企業に引っかからないようにしっかり見極めることが大切ですね!
dodaの評判・口コミ
口コミも是非参考にしてみてください!
もちろんネガティブな側面もあります。
【結論】こんな人にdodaはオススメ!
・初めて転職される教員の方
・自分のペースで転職活動をしたい方
・転職する業界が決まっていない方
・質の高い担当者について欲しい方
教員の方で未経験の異業種転職も視野に入れているけど転職も初めてだし何から始めていいか分からない、そんな方にオススメしております。
転職の軸も決まっていなかったので業界の勉強も含めて有効活用できました!
・すでに転職経験がある方
・現在の正しい相場観を持っている方
・やりたい業界業種が決まっている方
そういった方は、自分で企業に直接応募するか、中小特化型のエージェントで転職活動を進める方がいいかもしれません。
転職初心者の方は、まずはdodaで転職に関するノウハウを勉強し、転職の軸を作ることが大切です。
dodaである程度慣れてきた方は次のステップとして直接応募か中小特化型のエージェントに進むのはアリです!
あなたの転職を成功させるためのエージェントの使い方
転職エージェントは複数登録が必須です!
Step1:総合型転職エージェントを1〜2社登録しましょう。
複数登録をすることでリスク回避しましょう!
転職は人生を左右します。車を買う時と同じで、試乗して比較することを強くおすすめします!
何度か面談をして相場観を掴んだら次のStepです!
Step2:中小特化型エージェント2~3社 は登録をしましょう。
・教育業界特化
education carrier
・IT業界特化
ギークリー
トプシュードットコム
・第二新卒特化
ハタラクティブ
・キャリア形成のための面談に特化
滑らない転職エージェント
・ハイキャリア特化
JACリクルートメント
dodaX
転職活動の最初のとっかかりとしてdodaに登録をした後、転職の軸が固まってきて企業について深掘りをしていきたくなった段階で業界特化型の転職エージェントを利用すると転職が有利に進められると思います!
まとめ
今回はCMでよく見るdodaについて紹介させていただきました。
まだ転職をしたことのない教員の方で、転職に関する全体的なアドバイスや業界ごとの説明など、ある程度手厚いサポートが欲しいオススメなエージェントです!
・自分のペースで転職が進められる
・利用者満足度No.1
・質の高いエージェントサポート
・求人数は17万件以上(国内No.2)
・転職イベントも充実
・初心者に優しい心強いサービス
完全無料でサポートをしてくれるため、とりあえず登録すべき転職エージェントの一つとしてリクルートエージェントはオススメです。
まだ登録をしていない方は是非一度登録をしてみてください!
今回はdodaについて紹介させていただきましたが、「ゆとり転職」では、複数の転職エージェントの登録を推奨しています。
幅広い求人を抑えられる「総合型エージェント」と業界に深く精通している「特化型エージェント」を上手に併用して下さい!もちろん全て無料です。
「なぜ複数で登録する必要があるのか」詳しくはこちらをご覧ください。
今回は以上になります!
この記事が少しでもあなたの転職に役立ったら嬉しいです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!